2012年2月 8日

死ねばいいのに


 某保守派の政治ブログを見ていたらコメント欄に変な人が沸いていました。
 なんでも、天皇は神様の生まれ変わりで、世界に誇るべき万世一系だから、進化論は不合理だそうです。
 理屈も何もありませんが、これは一種の宗教......というか原理主義なんでしょう。世間の常識を鼻で笑い飛ばし、自分の信じたい世界を信じているようでうらやましいかぎりです。でも、身近にいたら、価値観が違いすぎて友達にはなれないでしょうね。 
 アメリカにはキリスト教原理主義的思想から、進化論を否定する人がたくさんいるのは知っていましたが、日本にも似たような理由で進化論を否定する人がいたというのは発見でした。その気になってググれば、そういうサイトもたくさん見つかるのでしょう。
 しかし、そもそも、理屈を放棄して人間を神様と仮定しているのだから、神様が実在しているのだから世界はこうでなければいけないという合理性も放棄すればいいのにと思います。彼らには天皇も進化論も並列で認めて、両者が角逐する不合理なところには目をつむるという大人な対処はできないのでしょうか。できないから宗教なのかもしれませんが、外から見ていると狂信的すぎて笑えます。

 ところでインターネット・ミームに「死ねばいいのに」という言葉があります。

死ねばいいのに - アンサイクロペディア
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AD%E3%81%B0%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AB

 アンサイクロペディアによると、芸人の浜田雅功とか、土田晃之が頻繁に使っているとありますが、たいていは、本音とギャグの入り交じるブラックジョークであり、相手の迷惑行為に対し、切れ味鋭くバッサリと斬り返す言葉です。
 たとえば、バレンタインの時、友人が「沢山もらっちゃった。困るな。食べきれないよ。別けてやる」とわざわざ自慢してきたときに、ニコニコと笑いながら「死ねばいいのに」と返して、相手に自分の不快感を伝えます。
 あるいは、ヘアサロンに行った翌日、会社の上司に「へぇ、○○さん髪切ったんだ。失恋したのぉ?」と少ない情報で決め付けられたときに、にこやかに笑いながら「死ねばいいのに」と返します。
 これらは本音と建前の落差がギャグになっているのを笑う言葉です。明るい話題から一転、この言葉が飛び出すので自分の不快感の強さを表現するとともに、「この恨みはらさでおくべきか」的な呪術的響きも漂わせます。
 これに似たインターネット・ミームに、林先生の名言があります。

【まさかとは思いますが】林先生傑作選【幻聴です】
http://occulist.blog5.fc2.com/blog-entry-18.html

「まさかとは思いますが、この「○○」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います」
 これもまた、死ねばいいのにと同じように、本音とギャグを混ぜて、相手に自分の不快感を伝える言葉としてインターネットで使われています。

統合失調症 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7%97%87
生活保護と統合失調症だけど質問ある?
http://hijikisokuhou.doorblog.jp/archives/5840792.html

 アンサイクロペディアにあるように、どちらの言葉も、迷惑行為を指摘されていると相手が自分の行為に気づかないと意味がなく、気づかない場合はただの侮辱になって喧嘩になります。とはいえ、こういう相手の都合を考える(空気を読む)能力がないこと自体が、自意識過剰とコミュニケーション能力が壊れていることの証明になるので、リトマス試験紙のようなものなのかもしれません。

 リトマス試験紙といえば、海軍広報にいつもコメントを書き込む「老人バンザイ」というペンネームの常連がいるのですが、書き込む内容が議論のようで議論ではなく、揚げ足取りと俺様エライに終始していたので、相手をするのがアホらしくなり、これからは一切返事をしないと宣言しました。それであきらめてくれればよし、そうでなければ......実はこれ、カマかけだったんです。
 そもそも2chのような匿名掲示板と、個人の日記であるブログを同列に考えて書き込みをしている時点で、彼の常識のなさが伺えますし、深刻な病気でないにしても異常なパーソナリティだとは判定していたのですが、彼は私に無視されながらも数ヶ月に渡って数十個の書き込みを敢行。いやがらせにしても度を過ぎていますし、常人の行動と比べると、あきらかにおかしい。
 書き込み量もそうですが、書き込んだ内容も相変わらず揚げ足取りと俺様エライで、「相手がその書き込みをみてどう考えるのか。相手のその反応は自分の得になるのか。相手が自分の望む反応を見せるように誘導するにはどうすればいいのか」という社会人なら当然持っているべき智恵や客観性が欠如していました。ここが私が病気と判断したポイントになります。
 たとえば、私が「ドラッカー」と「ドラッガー」をわざと言い間違えて、食いつくかどうか何回かカマをかけてみたところ、これがまた入れ食い。反応も上記のように客観性が欠けており、まるで鬼の首をとったようでした。これが、私の主張がおかしいとか具体的にわかるようにツッコミをいれてくるならまだしも、枝葉の部分の勝敗にこだわっていたり、相手を説得する気ゼロの皮肉を書き込むのは、要するに空気を読めていない証拠なわけです。ほかにもいくつか罠を仕掛けていたんですが見事に全部ひっかかっていました。
 そのうえ、あまりに度がすぎるので、私以外の読者さんからお叱りのコメントをもらったのにも関わらず(NONOさん、すいません)、彼は同じような書き込みを続けています。本人からみれば善意かもしれませんが、客観的に見れば明らかに悪意と自己中心主義のかたまりで、これはもう質と量を兼ね備えた立派な「本物」と認定するしかないのでしょう。

 では、こういう本物にはどう対処すればいいのでしょうか。
 今までもそうだったように、なにをやっても逆恨みしそうですし、対処に困ります。彼が悪いのではなく、病気が悪いとわかっていますが、とりあえず、彼のコメントは過去に遡って削除する方針に切り替えた方が、他の読者のためにはよいのかもしれません。こういう異常性の標本はそれはそれで保管しておきたい気持ちもありますが、管理人として責任を果たすことを考えるなら削除したほうがいいのでしょうねえ......。

 本当に、どうでもいいことなんですけどね......。

2011年10月20日

コメント欄ルール

それにつけても金のほしさよ やる夫で学ぶ議論のしかた まとめ
http://snudge.blog38.fc2.com/blog-entry-1205.html
 海軍広報のコメント欄にも、議論をしたいのではなく相手を言い負かしたいだけの人が出没していました。そのへんの見極め方や対策が書かれています。特に、議論とは関係のないあげ足取りをする人は、言い負かすことが目的であるとみなして、荒しと認定し、以後は無視するというルールは単純で明快。
 海軍広報でもこのルールを採用します。

2010年12月 9日

海軍広報へのコメントの書き方

海軍広報へのコメントの書き方

海軍広報は、それが面白い意見であれば、主張が右でも左でも、バカ話であっても、コメントの書き込みを歓迎しています。
しかし、最低限のマナーを守れない人は書き込みをご遠慮ください。

・他人の論を引用するときに、その論の該当する部分をコピペあるいは引用部分の正確な要約をせずに、恣意的に内容を変更して引用するのは歓迎できません。
・なにか主張したいことがある方は、論拠になるものへのリンクをはることを推奨します。信用度が上昇します。
・あからさまに攻撃的なコメント、イヤミをいいたいだけのコメントも、それで相手がどう思うかを考えましょう。
・コメントへの返事が欲しい人は自分の名前を入力してください。名無しさんには返事のしようがありません。

もちろんこういった場での討論のルールはほかにもいろいろありますが、ここはそういうものをレクチャーする場ではありませんので、ここまでにします。

みんなでブログを楽しむために、最低限のマナーを守りましょう。

2010年3月11日

海軍広報へのコメント投稿について。

海軍広報へのコメント投稿について。

海軍広報は、ニュースサイトという特性上、あまりコメント件数は多くありません。
たまに記事のツッコミなどで、コメントをいただく場合もありますが、海軍広報ではコメントを投稿していただいた場合、すべてのコメントを管理者預かりにしています。

管理者預かりにする理由は、海外サーバからの宣伝コメントが多いこと(バイアグラ買え買えうるせーよ!)、理由も明記せずに「バカ」などの生産性のまったくない罵倒コメントを書いていく方がたまにいるためです。

そして、上記以外のコメントは基本的にポジティブなものからネガティブなものまで、すべて公開することにしています。

また、コメント返しは基本的に行うことにしていますが、ほかのコメントと重複になるような場合や、私以外のコメント投稿者へ呼びかけたコメントへの、私からのコメント返しは自粛しています。

以上の方針で運営しているため、コメント投稿者の皆様にはレスポンスが遅いと不評かもしれませんが、よろしくご協力くださるようお願いします。

2009年8月25日

海軍広報について

まいどごひいきにありがとうございます。
海軍広報は、私が面白いと感じたものを、政治・経済・軍事とバカネタを等列に紹介しています。
対象読者層は「政治・経済・軍事そのほか」について、私と同レベルの読者向けに編集されており、皮肉や韜晦、笑いの通じない方、政治的立場が私と著しく異なる方向けではありません。
たまに時事NEWSにもバカネタを紛れ込ませておいたり、ダメになるNEWSにマジネタをいれておくこともありますが、そういうネタを配置する理由は、そこに置くことでニュースの流れにオチがついたり、笑いが増すからであり、基本的に面白さ優先で記事を並べています。
この前説でも、面白さ優先で記事を書いていますので、ソースのないもの、ソースのあやしいものはバカネタとして受け取るようお願いします。
ソースの信頼度については、記事のURLや紹介している本のタイトルをみてく常識的に判断していただければと思います。
あと、ストレートに書くとコメント欄が炎上しそうなネタは、バカネタのふりをして仕込んでいたり、逆にわざと煽って書いていたりすることもありますが、そのへんはわざとやっているので適当にスルーをお願いします。
ちなみに、現在のアクセス数は500~2000hit/日ですが、当サイトの社会的な影響力はすがすがしいほどに皆無です。外で「ソースは海軍広報!(キリッ」ってやったら笑われると思われますので、ほどほどに。
あくまでも、海軍広報は個人の日記であり備忘録であり、くれぐれも社会的影響力を増さないようにこれからも頑張る所存であるとともに、読者の皆様もご協力くださるようお願い申し上げます。