2013年4月15日

ゴッドバード


ゴッドバード 5巻
 マップスの長谷川さんのスパロボ。超電磁チームなどのベテランたちがまとめて監禁されたため、新人のあきらとダルタニアスチームが孤軍奮闘するという話。初期にくらべてかなりたくましくなったあきらが見所ですが、ポジションがお姉さん役になったので、精神的な成長が楽しめます。長谷川さん、こういう少女が成長する物語をあまり描いていないので、ちょっと新鮮なところがあります。ところでこの本、何軒か大きめの書店を回ったのですが、1軒も置いてなかったのでアマゾンで買いました。弱小出版だから、配本数を減らされたのか知りませんが、都内で新刊が発売後数日で手に入らなくなるというのは大問題。取り次ぎが仕事をできてないんじゃないかねえ......? 解説すると長くなるけど、2月頃から取り次ぎが返品抑制とかいって、売れる本も売れない本も一斉に納品数を減らしているんですよ。送品が減れば私のように買いそびれてアマゾンで買う人が増えるわけで、結果的に書店の売り上げが減り、書店も出版社も2月頃から急激に赤字傾向に......。

ユーベルブラッド 13巻
 全世界を敵に回しての復讐譚。敵ボスを追い詰めて一騎打ちになったと思ったら、まさかの新勢力乱入でふりだしにもどる......。しかも新勢力が何を考えているかハッキリしないので、読んでいるほうもスッキリしないわけで、全体的にノリの悪い巻です。

この人類域のゼルフィー 1巻
 ユーベルブラッドの人の新連載。身体に超技術のペースメーカーを埋め込まれた亡国の王子が主人公のスペースオペラ。素寒貧から宇宙船を手に入れ、宇宙旅行をはじめるというのは古き良きスペースオペラの王道。ついでに仲間になるのは元宇宙海賊に婦警という、スペースコブラもこんな感じで始まったなあと。ストーリーも絵も安定しているのだけど、ストーリーが王道すぎてちょっと物足りなくもある。