2011年2月16日

任侠姫レイラ


7SEEDS 19巻
 船型シェルター編。精神錯乱をおこしていたチームが、脳天気チームに交わることで正気を取り戻していくという過程がじっくりと描かれています。ここまでじっくりやるとは思ってなかったし、イヤミにもなっていない。ほんとうにこれはオンリーワンのマンガです。

ヒャッコ 6巻
 結局この作者さんは何をしたいのだろうか。前もそんなことを書いていたような気がするが、今巻はフリーダムな校風の学校を舞台に、サバゲー編と文化祭編。起伏の少ないストーリーなのに、設定とか演出とかいろいろとゴッタ煮にしすぎて、食べる前にごちそうさま的な気分になる。かといってまったく面白くないわけではない。読んでいて、これはどの素材が美味しいんだろうかと考える方向に気が散ってしまう。要するに材料は美味しいが、料理にはなっていない的なマンガ。

任侠姫レイラ 4巻
 完結。というか打ち切り。敗因は前巻のレビューで書いたから繰り返さないけど、最終巻にすごくいいキャラがでた。豊田真奈美をモデルにしたキャラ。このキャラがレギュラーになってコンビでも組んでくれれば......とは思うが、路線かわっちゃうし、まあ無理だろうな。まあ、なんというかプロレス黄金時代をリスペクトしようとして失敗したプロレスインディー団体のダメダメなストーリーをそのままなぞってしまった的なマンガです。嫌いじゃないけど売れない。そんな感じ。