2009年12月 3日

星屑番外地


よつばと! 9巻
 よつばと気球を見に行く話と焼き肉話が面白かった。子供の理不尽な言動を笑うマンガなのに、大人まで理不尽な言動をするのがあずまんがワールド。焼き肉屋のおばちゃんとかね。よつばという基準がいるため、登場キャラはすべて「よつばと比べて大人か否か」で計られ、大人でないものが笑いの対象になっている。気球編では、とーちゃんのハーレムぶりがうらやましすぎ......いえ、なんでもありません。

星屑番外地 1巻
 美女で野獣というとてもアレで楽しいマンガを書いたイダタツヒコの新作。宇宙人と魔物と神様が同居するご町内で、町内最強の必殺ヤサグレ巫女さんが、バット片手に探偵もどきのバイトに頑張るという話。設定的にどう転んでも面白くなりそうですが、イダタツヒコのことだから、話が進めば進むほど面白くなるのでしょう。絵柄が嫌いでなければおすすめです。

のだめカンタービレ 23巻
 完結。パリ編は蛇足だったんじゃないかという感想がネットでちらほら見つかりますが、まったく同意。天才を描くという意味でも蛇足だし、のだめと千秋の恋愛的にも成長がなく、パリ編そのものが日本編のエピローグ的な位置だったような気がします。マンガなんだから、もっとはっちゃけても良かったのになあ。